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職務経歴書について~その1~

2009年8月 7日

<略歴について>
派遣登録以外で職務経歴書を提出する場合は「経歴要約」すなわち「略歴」が重要となってきます。それは「略歴」が詳しい経歴を読ませるためのリード文となり、「略歴」の内容により面接担当者は最後まで読むかどうかを判断するためです。極端ですが、「略歴」がつまらない内容になっているとその時点で「不採用」が決定しまうかもしれません。
ただし、派遣登録の場合は提出頂いた職務経歴書は必ず隅から隅まで目を通しますので、「略歴」を記載する必要はないでしょう。


<職務経歴書の記述形式>
職務経歴書の中で最も重要な「職歴」の記述方法として以下の3つの方式があります。
1.年代式
初めての仕事から現在まで年代を追って書く一番一般的な形式です。仕事経験や役職などが年代順に積みあがる過程がわかるので、職歴が短い人や転職歴が少ない中で現在のスキル・能力を得た人に適した形式です。
職歴が多く、過去のキャリアをアピールしたい場合も有効でしょう。

2.逆年代式
現在から過去にさかのぼって記述する形式で、最近の仕事経験やスキルなどを強調したい場合に有効です。欧米では一般的な形式ですので、英文の職務経歴書を作成する場合はこの逆年代式にて作成します。
転職が多い人やいろいろな職種の経験がある人に適しています。

3.職能別
時間的な部分は気にせず、それぞれの職務における経験や実績、スキルを強調できる形式で、キャリアにあまり一貫性のない方であっても、応募するポジションにあわせて自分自身をアピールすることができます。
転職回数が多い場合でも職務ごとに内容をまとめるので、転職回数が目立ちにくくなり、応募業種に関係する業務から記入していくと良い印象を与えることができやすくなります。
転職歴が多い人や強くアピールしたい職種や技能がある人に適しています。

それぞれのメリットを理解し、まずは記述形式を決定しましょう。


<職務経歴書作成の前に>
職務経歴書を作成する前にまずは以下のことを理解しましょう。
・今までの職歴、仕事経験は対応可能な業務を表します
・実績は実務能力の高さを表します
・組織上の役職やポジション、部下の数は、マネジメント能力を表します。
・プロジェクト等の企画や計画、実行は決断力とリーダーシップを表します。
・職務改善は問題意識と実行力を表します。


<職務経歴書作成のポイント>
作成にあたってのポイントを以下に明記します。
・職歴は具体的に記入する
  就業期間、就業した会社の業種、雇用形態(正社員、派遣社員等)、担当した仕事内容
・学歴は記入するのであれば簡単に
  最終学歴のみでOK
・趣味、特技、免許、資格などがあればぜひ記入しましょう
  希望している仕事に関連するような資格などは強調しましょう
・生年月日は記入する必要なし(記入してもかまいません)



次回のコラムでは今回挙げたポイントをより掘り下げて詳細をご案内いたします。
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