ニュースリリース | News Release

ハラスメント対策について

2020年6月22日
富士ソフトサービスビューロ株式会社


 富士ソフトサービスビューロ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:佐藤諭)は、社員が能力を十分に発揮するためには職場環境が重要であるとの考えから、ハラスメントの防止に取り組んでおります。

 2020年6月1日に改正労働施策総合推進法が施行され、職場におけるパワーハラスメント防止措置が事業主の義務となりました。
当社は、2017年4月に社員が活躍できる施策を企画・立案・推進していくため、ヒューマンリソース(人材)管理部門としてHR管理部を設置するとともに、 今回義務化されたパワーハラスメントの防止を含む、セクシャルハラスメント、妊娠・出産・育児・介護に関するハラスメント、ストーカー行為や黙認の禁止ならびに相談・苦情窓口を定めた「ハラスメント防止要領」を制定しており、 すべての社員が働きやすい職場づくりを目指し、ハラスメント対策を従来より講じております。

 同法改正に伴い、改めてハラスメントに関する正しい知識を持つことを目的に雇用形態を問わずすべての社員を対象にEラーニングを中心とした社内教育を実施し、 HR管理部による各拠点への巡回面談や社報等での啓蒙活動を通じ、あらゆるハラスメントの防止に努めております。

 今後も当社は徹底した対策を実施し、制度やルールの見直しを適宜行い、すべての社員が安心して発言・行動できる心理的安全性の高い職場環境づくりを推進してまいります。


以上


■本件に関するお問合せ
富士ソフトサービスビューロ株式会社
経営企画部 経営管理課
TEL:03-5600-1731(代)